「先生、先生、いっぱい落ちちょった!」目を輝かして、たくさんの椿の種を持って来てくれたのは、2年生の女の子二人です。おもちゃの代わりになるものと思って喜んで秋の風物詩を拾う様子にかわいらしさを感じます。
また、6年生の女の子が登校班と離れて来たため、「あいさつ運動しようか」と声をかけると、一緒にあいさつ運動に取り組みました。自分の班が来るまで、一緒に来る子どもにあいさつをしました。素直なところがいいです。
こんな日は、いろいろ起こるものです。今度は、6年生の女の子がガードレールに上がっていました。「何かあった?」低学年の水筒が落ちて、ガードレールの向こうに転がって行ったようです。すろと、何のためらいもなく、ガードレールを飛び越えて拾いに行く様子に感心をしました。
今日も油谷小は、いつも通りです。