本日も6年生の国語の授業にお邪魔させていただきました。今回は、教科書の文を元にして、文つくりに挑戦しました。
Ⓐ対比(ちがい)を明確に表した文をまねしたもの
Ⓑ父のかっこよさを引き立てる文をまねしたもの
〇人にふまれた種は、いつしか世界中に種を運んでいた。
〇小さいころいたずらっ子だった子どもがいつしかビッグな大人になっていた。
〇そこらへんに落ちていたどんぐりは、いつしか、子どものマラカスになっていた。
〇みかんの皮を一回でむいても、兄はじまんすることなく言うのだった。「皮が硬かっただけだからな。」
〇お金をたくさんもらっても、姉は自慢することもなく言うのだった。「お正月だからなぁ。」
〇すごい会社を立ち上げた友は、自慢することもなく言うのだった。「みなさんのおかげだからな。」
〇全国の習字コンクールでよい賞をとっても、姉は自慢することなく言うのだった。「〇〇もうちとおなじとしになったらもっとよい賞がとれるよ。」