朝、強い雨が降りつけていました。冷たい雨が手や足にはねてきます。多くの子どもが早く昇降口に入りたかったことと思います。すると、班長が、みんなを先に入れ、しかも、傘をたたむ時、水路の上で雨のしずくをできる限り流してながら傘を閉じていました。
昇降口では、掃除をしている環境美化委員会の子どもたちがいます。少しでも地べたを汚さないよう配慮していたのだと思います。思いやりあふれる素敵な行為に感心をしました。しかも自然にできていた点にさらに感心。朝からとてもいい気持ちになりました。
写真は、昇降口に入ってからの様子です。