5年生は、グループに分かれて、地域の方々からボランティアの考え方を教えてもらう場面がありました。新しい考え方に驚く子どもたち。いい学びいっぱいの道徳となりました。以下感想を紹介します。
〇今回は、外回りのゴミ拾いなどのお手伝いが話題に多く挙がったが、グループ内では、風呂掃除、食器を割りそうになりながら洗っている人も多かったので、こんなお手伝いをしているという話があってもよかった。ただ、自分からではなく、家族から頼まれての手伝いだが、自分からするともっと喜ばれるという話もした。地域や学校で、ボランティア、手伝いが将来役立つことを一緒に話し、アクティブに動くことをこれからも呼び掛けていきたい！！
〇素直な気持ちを言えるクラスづくりをしているところ尊敬します。子ども同士で指名をしたり、ペアでの話し合いがあったり日ごろの学習が定着していて、さすがです。地域の人が話し合いに入るのは、子どもたちにとっても地域（私）たちにとってもとてもいい刺激になったし楽しかったです。
