「生麦生米生卵」繰り返し声が聞かれます。放送委員会が、お昼休みにタブレットを用意して早口言葉の練習場を作っていました。いまやタブレットの音声入力機能は、実に高性能です。それがきちんと表示できるかで言えてるかどうかを調べているのです。面白いことを考えるものです。どうしても表示がうまくいかない早口言葉がありました。
「きゃぴきゃぴ家族は、じじきゃぴきゃぴ、ばばきゃぴきゃぴ、父きゃぴきゃぴ、母きゃぴきゃぴ、子きゃぴきゃぴ」でした。言うのが難しいということもあるのですが、日本語の主語と述語になってないからかな?「じじきゃぴきゃぴ」がありえない状態からかな?と思われました。
子どもたちは、楽しそうでした。