5年生のやさしい思いやりの花が開いた❕❕
そんなパーティーでした。準備から片付けまですべて子どもたちがやりとげました。涙が出るくらい素敵な温かい会でした。
「あなたたちが一番のおいしさです。」そう言うと、
「僕たちは、味ではありません。」と返ってきます。その通りなのですが、こんな素晴らしいパーティーを開催でき、一生懸命楽しませようと接待する様子が最高級の食材だと思うのです。
【学校は、子どもを大きくする場】
5年生が、それを教えてくれました。営農組合の9名の皆さんからも大変うれしいお言葉をいただき、子どもたちも大喜びをしていました。本当によかった。みんながそう思える会でした。
実は、そのパーティーの後の話がまたすごいのです。
「私たちの作ったお米をみんなに食べてほしい!」その思いから、全校におにぎりをつくって配ってくれたのです。全校児童におすそわけです。1年生から6年生まで、それはそれは喜び、おいしくいただきました。お礼のお礼の手紙をお返しした子どももいたようです。
やさしさがどんどん大きく、広がっていきます。本当にありがとうございました。
今までの学習動画を紹介したり、棚田や米作りのクイズを出したり、飽きさせない工夫いっぱいの会でした。