油谷小ブログ

油谷小学校の子どもたちの成長の足跡を紹介します。

ようこそ

朝、よみっこの方々がいらっしゃいました。いつも読み聞かせをしてくださる村尾さんに、3年生の男子が玄関で迎え入れていました。一つ二つと、会話が続きます。待っていましたそんな思いが伝わる出迎えの様子に心がポッと温かくなりました。

いつでも来てください

「今までありがとうございました」

一年生から手紙が渡されました。渡した子は、少し泣いていました。およそ3週間一緒に生活してきた教育実習生とお別れです。今までたくさんの楽しい思い出ができました。みんな感謝しています。ありがとうございました。また、来てください。待っています。

車いす体験

四年生が車いす体験をしていました。福祉という新しい世界に触れ、目を輝かせて取り組んでいました。「バックするよ」「段差があるよ」押す人は、乗っている人に、通常と異なる動きをする場合、きちんと伝えています。人に優しく接する学習っていいな。そんな大きな収穫が得られる貴重な体験をしていました。秋晴れの下、とっても気持ちよさそうでした。

台風の爪痕

通り過ぎた台風は、爪痕を残していました。

体力山に入ってびっくり!!太い幹や長い枝があちこちに散乱しています。根っこから倒された大きな木が2本もありました。今まで積もった枯葉が、足を滑らせそこに、幹や枝があったら大変です。放課後、職員みんなで集めて捨てたり、小さく切り刻んだりして山の作業を行いました。慣れない作業にへとへとです…。

でも、ずいぶんきれいになりました😊

音読発表会

「〇〇くんが、大きな声で読んでいてびっくりしました」

こんな感想を友達が発表しました。

言われた本人は、照れて、顔を上げず、下を向いています。このやり取りがかわいいなぁと思わせます。みんなの認める声と目、育っています。

駆けつける💦

生徒指導の先生と、校長で、みんなに緊急で放送したいことがありました。

ピンポンパンポーン

チャイムの後の声が小さくて、なかなか声が届きませんでした。慣れない二人では、やはりだめなようです。すると、5・6年生の放送委員会が駆けつけてきました。「ここです」「これです」と教えて、直してくれました。放送室を2階から覗いている友達とアイコンタクトを取って、ボリュームの確認も。そうして、事なきを得たのでした。

なんと!なんと!よく気が付く放送委員会でしょう。

さすがとしか言いようのない素早い動きに感心したのでした。ありがとう。

(正義のヒーローみたいでした)

台風の中

台風の中、森田会長が校舎の様子を見にパトロールしてくださいました。

「大きな被害はなかったよ」

そう、校長のメールにメッセージが…(´;ω;`)ウッ…

なんと!学校のことを忘れずにいて下さる点に感謝です。

写真は、19日(月)の朝、来てくださった様子です。たまたま教職員も来ていて、出会ったとのこと。

みんな油谷小大好き!

フジバカマも台風に負けず、立っています。そして、もう少しで花が咲きます。🌺🦋