ライスパーティー🍚

5年生のやさしい思いやりの花が開いた❕❕

そんなパーティーでした。準備から片付けまですべて子どもたちがやりとげました。涙が出るくらい素敵な温かい会でした。

「あなたたちが一番のおいしさです。」そう言うと、

「僕たちは、味ではありません。」と返ってきます。その通りなのですが、こんな素晴らしいパーティーを開催でき、一生懸命楽しませようと接待する様子が最高級の食材だと思うのです。

【学校は、子どもを大きくする場】

5年生が、それを教えてくれました。営農組合の9名の皆さんからも大変うれしいお言葉をいただき、子どもたちも大喜びをしていました。本当によかった。みんながそう思える会でした。

実は、そのパーティーの後の話がまたすごいのです。

「私たちの作ったお米をみんなに食べてほしい！」その思いから、全校におにぎりをつくって配ってくれたのです。全校児童におすそわけです。１年生から6年生まで、それはそれは喜び、おいしくいただきました。お礼のお礼の手紙をお返しした子どももいたようです。

やさしさがどんどん大きく、広がっていきます。本当にありがとうございました。

今までの学習動画を紹介したり、棚田や米作りのクイズを出したり、飽きさせない工夫いっぱいの会でした。

音読

2年生が、みんなで声を揃えて音読をしていました。すらすら読める子もそうでない子も、同じ速さで文章を追っていくよさがあります。様々な読み方で繰り返し繰り返し読むことが読解力向上には欠かせないことです。まだまだ慣れていない文章。がんばって！

混みぐあいはどう？

5年生が、算数で割合の学習を進めていました。5年生の算数の中でも、難しい内容の一つです。それを前で図を使って説明する様子がたくさん見られ、みんなで思考し、式の意味を解き明かそうとしていました。いい学びをしていました。

あたたかい？朝

いつも半そでのポロシャツ姿で来る男子が言っていました。

「今日は暖かいですよ。」

露出が多い分、体感できる温度の差に敏感なのかもしれません。そういわれると、確かに温かさも感じられるちょっとお得な朝です。

運営委員会のあいさつ運動も重なり、心もあったまります。

プレゼント

「何作ってほしい？」

帰りの時間になのはな学級によると、こんなことを聞いてくれました。「なんでもいいよ。得意なものは？」すると、こんな素敵なメダルを作ってくれました。メッセージ付きです。涙が出るくらいの嬉しさです。もう、嬉しすぎて、校長室で飾っては、ずっと見ています。本当にありがとう。

くぎ打ち

トントンという木工作業の音に誘われて図工室へ。すると、4年生が、作品作りをしていました。慣れない手つきでくぎを金づちで打ち付けます。見ていて冷や冷やですが、顔には出しません😊

でも、なんとか作品は完成に近づいています。やらせていかないと上手にならないし、やらせる時間を確保すると、本当に上手になるものだと感心して見ています。

グラウンド整備

グラウンドも、ずいぶん走りやすいものに変わりました。走路を中心に真砂土を撒いて、凸凹の地面を平らにしました。本番が楽しみです。ここで、子どもたちの自分との戦いが繰り広げられます。がんばってほしいなぁ。いい記録会になること間違いなしです！！